御来場御礼申し上げます!!
DREAM COMPANY The 15th ANNIVERSARY MUSICAL
フレンズ 〜 宇宙(そら)にアナタがいるかぎり 〜
2006年12月 14日(木)・15日(金)

両日は沢山のお越しをいただき、誠に有り難うございました。
団員一同、今後さらに精進することを誓い、お礼の挨拶とさせていただきます。
本当に有り難うございました。

『フレンズ』稽古風景放映!!
「どんな街! 福岡」(FBS福岡放送)
11月24日AM11:20~11:25

もしも、見逃してしまった方は
http://www.tv.city.fukuoka.jp/からご覧頂けます

ホラ吹き太郎からの手紙【新世界への予感編】

 『フレンズ』の初演が幕を閉じて10日近くが経ちます。この紙面上で、お世話になった皆様へお礼の言葉を述べなくてはと焦りながら毎日を過ごしておりました。今日、やっと実現しました。少し胸をなでおろしています。
 公演の成果は、劇団史に深く刻まれました。2000名を超えるお客様にご来場いただき、お客様から頂戴いたしましたアンケートやお言葉も身に余るものが殆どでした。中には真摯なご意見もありましたが、有り難いご指導だと考えて今後の糧にしようと思います。企画を立ててから18ヶ月、初稿が上がってから5ヶ月、稽古に入って4ヶ月。時間は確実に過ぎるんですね。何もしなくても過ぎるし、有意義に過ごしても過ぎる。当然と言えば当然なのですが、改めて自然の摂理と時間の流れを再認識しました。15年前の失敗は、15年後の母となり、人間の素晴らしさを教えてくれました。人という字は、支えあって成り立っています。
 今回はその意味を肌身に感じる時の流れでした。素晴らしいキャストに恵まれました。この作品のために出来たカンパニーでした。本当はもっともっと一人一人と語り合う時間を持ちたかった。役柄について、その場の設定について、作品について。けれど、それも必要ないくらい出演者間で話し合いをもってくれた気がします。役に生きる事の大切さは、やはり自分で苦悩することから始まります。役作りの深さは、考えた時間の分だけより人間らしくなるのですね。
 キャストの皆さんに心より有難うございました!
 
 「作品は、スタッフが作る。だからスタッフを大切にしなさい。」恩師の佐藤浩史先生からの教えです。もちろん、キャストとお客様をないがしろにした言葉ではありません。才能あるスタッフを集めることが、作品の水準を更に高めてくれる。そういう意味合いの言葉です。それにしても、今回のスタッフの皆さんには脱帽です。私は基本的にその方の実力以上にお人柄を重視します。作品創りには『和』が最重要だと考えるからです。本当に有り難い事に今回の皆さんは素晴らしいの一言でした。職人さんでした。紛れもなくプロでした。一歩でも先のレベル、1ミリでも高いレベルを皆さんが目指してくださいました。素晴らしいスタッフの皆さんに出会えた幸運に感謝します。
 スタッフの皆様に心より有難うございました!
 
 1枚1枚のチケットに思い入れがありました。まとめて何枚も買ってくださった方、紹介の紹介で訪ねたにも関わらず温かく応対してくださった皆様。2日間ともバスを貸し切って駆けつけて下さった宮若市の皆様。霧島市から日帰りで来てくださった「はやと創造舞台」の皆様。大勢でご覧いただいた宗像少年少女劇団の皆さん。20年ぶりに連絡をくれてご祝儀まで差し出してくれた友人。公演関係者もみんな、様々な思いでチケットを販売してくれました。ご来場くださったお客様、お一人お一人が私たちの大事、大切なお客様でした。
 広告のスポンサーになってくださった企業やお店の皆様。助けて頂きました。
 皆様のご支援があればこそ、衣裳が買えました。小道具が作れました。作品の製作が出来ました。きっと必ずご恩はお返しいたします。
 お客様とスポンサーの皆様に心より有難うございました!
 
 作品の最後に登場した電飾の「DREAM COMPANY」「VITAMIN MUSICAL」の看板は、妻の兄が作ってくれました。手作りのプレゼントです。何ヶ月もの間、仕事の合間を縫って、休日を返上して作ってくれました。兄と母は、広告のスポンサーもチケット販売も協力してくれました。母はいつも温かい食事で体を労ってくれました。家族の有り難さを実感しました。家族に心より有難うございました 。
 
 公演が終わって21日には、福岡市内のホテルで『ドリームショー』をさせていただきました。10年来のお付き合いをさせていただいてる企業さんのご依頼です。その企業さんは、その分野では九州では最大手です。その企業さんの社長様にも『フレンズ』をご覧いただきました。そしてとても喜んでいただき、『ドリームショー』の後に、パーティー会場にいらした大勢の一流企業の経営者の皆様をご紹介してくださいました。そして「応援してくださいね。」と一緒に頭を下げて回ってくださいました。私にとっては信じ難き光景でした。そしてその社長様の心の美しさに心が洗われました。世の中には、なんて素敵な人がいるのだろう。
 それは、大勢の方を紹介していただいたから思ったことではありません。誰かのために一緒になって頭を下げる。ちなみに私とその社長様とは初対面です。取締役の方とはずっと長い間お付き合いをさせていただいておりましたが、ご本人とお会いしたのはほんの数時間前でした。
 人の縁は感動です。このご縁を大切にして、さらに成長していきたいです。
 謙虚さと感謝の心を忘れずに。
 
 来年も忙しくなりそうです。いくつかお仕事の話も頂いてます。本当に有り難い事だと思います。不器用な劇団ですから、一つ一つの作品を真剣に真面目に作っていきます。本当は地味な劇団ですから、コツコツと一つ一つの想いを積み重ねて活動してまいります。まだまだこれからの劇団ですから、皆様のご支援とご協力が 必要です。今後ともご指導、ご鞭撻のほど賜りますように、心よりお願い申し上げます。
 さぁ、2006年のカウントダウンです。有終の美を飾れるように、まだまだ働きます。健康は、心と体の両方が揃ってこそのもの。今の環境に感謝して、今を楽しみましょう!辛いことが多いのは、感謝を知らないからだそうです。不安が多いのは、心底一生懸命にやってないからだそうです。教えられることばかりです。
 それでは、2006年も本当にお世話になりました。
 2007年も、何卒よろしくお願い申し上げます!
 どうぞ良いお年を!!
 
《今月の一句》
   ミュージカル  心と体の  ビタミンだ
   芝居終え  頭をよぎる  次の芝居

  2006年12月吉日

劇団ドリームカンパニー      
代表 
徳 満 亮 一